▼「ブラックリスト」とは・・・
債務整理を拒む人の理由に、ブラックリストに載るからという人が大半だと思います。
しかしながら、ブラックリストに載ること自体で、通常の生活に大きく影響することはありません。新しいクレジットカードを作ったり、信販やローンが少しの期間(一般的には5〜7年程度)、組みにくくなるといったことにはなります。ですので、借金に頼って生きているひとには大きな障害になりますが、借金がなくなり現金生活を考える人であれば、そう問題はありません。
債務整理を行うと「個人信用情報に登録しました」という旨のハガキが届いたり、続々と各社から「和解書」も届きはじめるので、事故情報として登録されてしまったと思うかもしれませんが、誰かに知られるわけでもありませんし、借金の苦労に比べればなんともないことです。
債務整理後に、借金ができないから、生活を見直し出費がへったとか、子供の大学の分は奨学金が出た、クレジットカードがなくても今は電子マネーがあるので問題ないなどの声もでています。
ブラックリスト
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